2011年7月15日金曜日

本日の室堂

こんにちは!本日の室堂はすっきりと晴れわたり、散策していると汗をかいてしまうほど!
「天気が良くて今日は最高ね~」とあちこちで声がしました!

そしてかんかんに照り付ける太陽のもと、今日は「らいちょう会」の方々が室堂平周辺の外来植物の除去作業をしていらっしゃいました。



まず、外来植物とは?
もともとは立山一帯に生育しないと考えられる植物で、他の地域から侵入した(移入された)ものを指します。
セイヨウタンポポ・シロツメクサなど外国産の帰化植物や、オオバコ・スズメノカタビラなど国産でも人里の植物のことをいいます。

外来植物は工事車両や資材、または人の靴や衣服に付着して運ばれてきたのです。
それらの植物の影響で立山の高山植物の生態系が壊されてしまう恐れがあるため、定期的に除去作業が行われているのです。


今日はこの赤い葉っぱが特徴のイタドリや、おうちの周りによく生えているヨモギを刈り取る作業をされていました。

刈っても刈ってもまだたくさん!!


他の植物に影響を与えるため、除草剤など化学薬品を使用することはありません。
一本一本手で刈り取ってゆきます。


総勢50名! わきあいあいと除去作業。

暑い中、本当にお疲れ様でした!!


そして、もう一つ、遊歩道オープンのお知らせです。


現在通行止めになっている天狗平水平道(室堂と天狗平をつなぐ遊歩道)の大谷出合~地獄谷への道が明日から歩いていただけるようになります。




それとともに天狗平までの道中に残っていた雪(↑)を、ある程度まで取り除く作業も行われ、明日からの3連休心ゆくまで散策を楽しんでいただけます!
※除雪作業が行われましたが、遊歩道上に若干の残雪も予想されます。しっかりとしたお足下のご用意でおこし下さい。


室堂周辺を歩いていると日々、見たことのない花や新しい芽を見つけます。
そんな時は迷わず室堂ターミナルのお隣の建物、立山自然保護センターへ!
立山の動植物の情報や、今室堂平で見られるお花の事などきっと教えてくれると思いますよ!



↑室堂でみられるお花(7/15現在)


海の日の3連休は是非!立山におこし下さいーー!!