2012年6月9日土曜日

立山のライチョウの生態を探る①

先日、立山自然保護センターにて、
『立山のライチョウの生態を探る』講演会と観察会が行われました。
講師は富山雷鳥研究会、松田勉さんです。
今回もたくさんの方が講演会に参加されました。

前回の「立山の雪」講演会に引き続き、ご紹介したい内容が盛りだくさんです!
今日は、ライチョウの種類と観察会についてご紹介します。

まず、ライチョウには、いろいろな種類のライチョウがいます。
ここ室堂平に生息するライチョウは、『ニホンライチョウ』という種類です。
ニホンライチョウは中央の白いライチョウ。

写真は、自然保護センター2階にある「ライチョウサミット」展示コーナーです。
これは、世界中のライチョウ達が、自分達の体つきや生活環境、結婚などについて、
実際に話し合っているかのように表現された展示コーナーです。
思わず微笑んでしまう内容ばかり。是非、足を運んでみてください☆

この写真でもわかるように、色も形も様々なライチョウ達。
ライチョウ全てが換羽したり、肉冠で求愛したりするわけではないようです。
それらについては、また次回をお楽しみに!

さて、観察会では、実際にライチョウの観察に出かけました。
ナワバリの場所や大きさについて教わりました。
室堂平に生息するライチョウで一番最高齢と言われている
メスのライチョウ(推定7歳)がいるはずですが・・・
発見!!
さすが、最高齢のライチョウ。貫録ある姿で登場しました(*’’)
別の場所にも、夫婦のライチョウを発見!!
オスは見張り、メスは砂浴びと、こちらもサービス精神旺盛です☆
また別の場所にもオスのライチョウが!
子ども達も大人に負けじと写真撮影。
私もこんな幼い頃から、ライチョウ達と戯れたかった・・・(* ̄  ̄*)
雪のとけた部分がライチョウの姿に見える!?
岩肌と残雪が織り成す模様を何かの形に見立てて名づけた「雪形(ゆきがた)」。
「雪形」は常に変化するので、この時期だけの幻のライチョウです☆

この日はたくさんのライチョウ達に出会う事が出来ました。
ライチョウに魅了され、虜になってしまった私は、
「雪形」という、また新たな知識を学ぶ事が出来ました。

松田先生、ありがとうございました(*^-^*)


山ガール西田